片山健也

講演会講師

1953年ニセコ町生まれ。民間企業を経て1978年にニセコ町役場入庁。幾度も町職員として雪崩事故遭難者の遺体捜索に出動した経験を持つ。商工観光課長としてニセコ雪崩対策に関わり、ニセコルールの制定、ニセコ雪崩情報の発信に尽力した。町長に就任以来、「住民自治」の実践と「資源循環型」の「共感資本社会」作りを進めている。ニセコ町は国の「環境モデル都市」、「SDGs未来都市」に認定されている。全国首長連携交流会共同代表、世界首長誓約日本運営委員会委員長代理、水資源全国自治体連絡会副代表、国民保養温泉地協議会会長ほか。