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AvaSAR_Basic(谷川岳ヨッホby星野リゾート#3)

参加登録受付中

【問い合わせ】

ask@assh1991.net
※必ず携帯番号を記載してください

他日でも開催します

AvaSAR_Basic(谷川岳ヨッホby星野リゾート#3)


この講習会は、MountainSafety.info( MSi:山岳安全情報機構 )が提供する「雪崩レスキューに おける最良の実践方法」を基本に、国際的に標準化された雪崩捜索&救助法(AvSAR)を習得するた めの講習会です。講師は MS.i のマニュエル・ゲンシュワイン氏の AvSAR 講習を受講し、講師と認定さ れた公益社団法人日本雪氷学会北海道支部雪氷災害調査チーム所属のガイドなどで構成されて います。仲間の命を、誰かの命を救うための講習会です。スキーヤー、スノーボーダー、登山者 など雪山愛好者、プロのスキーあるいは登山ガイド、公的救助機関の方々にお勧めいたします。

【日 時】 2025年03月15日(土) 

【定 員】18名

【受講料】一般 ¥16,000 学生 ¥13,000

【受講料の振り込み先】
北海道銀行旭ヶ丘支店(普通)0849416
名義:ナダレジコボウシケンキュウカイ
(官公庁・団体派遣で請求書払いをご希望の方はこちらのフォームで別途ご連絡ください)

【集合場所】 谷川岳ヨッホby星野リゾート ベースプラザ 5階旧レストラン

【実 習】谷川岳登山インフォメーションセンター駐車場

【講 師】主任講師:増渕篤史 講師:南東北雪崩研究会会員

【レンタル装備】雪崩トランシーバー ¥1,000 プローブ ¥500 シャベル ¥500

【事前登録状況】 0名が登録済みです

【申 込】

    AvaSAR:2024年3月15日開催
    参加者1名につき1件づつ申請をおねがいします

    ご氏名(必須)

    E-mail(必須)

    希望コース(必須)

    参加費区分(必須)

    支払い方法(必須)


    以下、講習時の安全管理やレベル調整のために必要ですので回答を御願いします

    性別(必須)

    年齢(必須)

    居住地(必須)

    業種(必須)

    使用する雪崩トランシーバーのメーカー(必須)

    使用する雪崩トランシーバーの機種

    雪山にはいる主な目的(必須)

    ガイド・レスキュー等の資格(あれば)

    過去に他の雪崩レスキュー講習会に参加したことがありますか?

    過去に受けた雪崩レスキュー講習会の年・名・主催等(前問で「参加経験あり」と回答した方)

    講演会「雪崩から身を守るために」の視聴経験

    レンタルを希望される装備(レンタル料を参加費とは別に申し受けます)
    希望品にチェックを入れてください(不要の場合はノーチェックで)

    メッセージ (任意)

    ご注意

    • 諸事情により不開催となった場合、他の日程で開催される講習会への振り替えも可能です。

    • 参加費とレンタル料は、当研究会の銀行口座に振り込みください。

    • 官公庁・団体派遣で請求書払いを希望された場合は請求先をご連絡ください。

    • キャセルされる場合は ask@assh1991.net までメールにてご連絡をお願いします。

    • 前日までにキャンセルの連絡をいただいた場合は、全額を払い戻しいたします。

    • 当日キャンセルの払い戻しはいたしません。


    記入不足があると再度このページが表示されます。

    【各コースの概要】

    【AvaSAR Basicコース】
    雪崩トランシーバーを用いた捜索救助方法の基本を学ぶためのコースです。基本知識の講義を受け、雪崩トランシーバーの使用方法と捜索の基本、プロービングの基本、シャベリングの基本の実習を行ないます。総合的な実習として雪崩事故を想定したシナリオトレーニングを複数回実施します。

    【持ち物】

    [必須の装備]
    ・「増補改訂版雪崩教本」(山と溪谷社、2022) 本体¥1,300(税込み¥1,430)
    ※当日会場で販売します
    ・雪崩トランシーバー(デジタル 3 本アンテナ、マーク機能付き)
    ・シャベル(金属製、シャフトが伸縮性型) ・プローブ ・筆記用具
    ・経度、緯度を把握できる機器(スマートフォン、GPS など)
    ・ヘッドライト ・屋外で長時間行動できる服装(防寒着、防寒帽子、手袋など)
    ・予備の防寒着、帽子、手袋 ・ザック(30 ㍑以上)
    ・行動食(昼食の時間を設けません) ・飲み物

    [持っているなら]
    ・ツエルト ・マット ・ソフトボトル(ナルゲン、プラティパス、500ml 以上)
    ・保温水筒 ・使い捨てカイロ 2 個以上(桐灰マグマを推奨)

    [食事]
    ・昼食時間は特にもうけません。講義実技の合間にとることになりますので、行動食を各自でご用意ください。

    【講習プログラム】

    8:30:集合・受付・レンタル装備貸し出し

    8:50:開講(主催者挨拶、講師紹介)

    9:00〜11:00:講義
     雪崩発生区域の名称、埋没可能性区域の推測、雪崩発生時の対処法、雪崩の危険要素、埋没時間と生存率、雪崩トランシーバーの仕組み、雪崩トランシーバーの電波特性、電磁波干渉、自動復帰モード、グループチェック、雪崩トランシーバーの捜索(エアポートアプローチ:シグナルサーチ、コースサーチ、ファインサーチ)、プローブ捜索の基礎 (ピンポインティング、スパイラルプロービングなど)、シャベリング基礎、メンタルマップ基礎

    11:30〜16:30 実技
     グループチェック、シャベリング、救助者への処置(保温・加温)、プロービングの基礎、エアポートアプローチと捜索の基礎、複数埋没の捜索、深い埋没の捜索、シナリオトレーニング

    16:30〜17:00:振り返り、講評・総括、閉会挨拶、閉講


    2024-25シーズンAvSAR

    今後に予定されているイベント | AvaSAR