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感染者急増!講演会を開催できるだろうか

感染者急増!講演会を開催できるだろうか

 北海道のみならず、全国的に感染者急増。宇都宮、東京、白馬の講演会を開催できるだろうかと、不安な気持ちで過ごしている。
 那須山岳救助隊の高山副隊長、増淵隊員、植木隊員が声をかけてくれ、スタッフ3人を集めてくれた。これで、宇都宮会場のスタッフの目処がついた。感染症対策のために検温をして、チケットのQRコードを読み取ると受付に6人が必要になる。去年は、受付は二人でやれたのに。
 きょう、白馬講演会を共催してくれる白馬村観光局の佐藤事務局次長から連絡があった。
「手伝いが必要じゃありませんか?」
「コロナ対策を行うには受付に、6人が必要です。3人くらい手伝ってくれる人はいませんか?」
「私が手伝います。ほかに二人、見つけます」
「ありがとうございます。感染者が増えている札幌から白馬へ行くと、白馬の人は心配しませんか?」
「白馬はまだ、一人も感染者が出ていません。10月、岩岳スキー場のゴンドラに乗って山に行く人は、過去最高の利用者数でした。客層が今までと違います。それでも感染者は出ていません。白馬の人は、気にしませんよ」
 現在の申込み登録者は、オンライン講演会の東京が355名/1000名、宇都宮が89名/150名、白馬が131名/300名。宇都宮、白馬の申込み登録者が、思ったほど伸びない。みんな、逡巡しているに違いない。
私たちは体調をチェックし、検温し、マスク着用、手指消毒。寒いと言われようと、会場の換気もちゃんとやる。来場する皆さんにも感染対策をやっていただく。
 こんな状況だから、かえって参加者が少ないほうが良いのかもしれない

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